2010/06/27

ホームパーティ的なもの

海外に行く後輩の壮行会をなぜかうちでやることになったので料理しました。

メニューは

  • カプレーゼ

  • オイルサーディンの香草パン粉焼き

  • 真鯛のカルパッチョ

  • ヴィシソワーズ

  • 牛肉のワイン煮込み

  • ピザ



バックアップとしてフリッタータとかポルチーニリゾットとかトマトソース系パスタとかも作れるようにはしておきましたが出番なしでした。

今回の教訓としては、時間がないときや希望している肉が手に入らない場合には牛肉のワイン煮込みは作らないこと。適当な肉で作ったら凄まじい油が出て、二郎のスープのような状態に。肉に味ないし。大量に余ってしまったので、明日からは煮込み祭りです。明日味が落ち着いて少しは食べれるようになっていたら良いのですが。一旦冷やすので油は除去できるのが救いです。

ピザはトマトソースを安定的に美味しく作れるようになったのでまず間違いなくなってきました。なお、トッピングは参加者の希望を聞いた結果、1枚目が生ハム、ルッコラ、マッシュルーム、2枚目がベーコン、バジル、オリーブ、エリンギ。

それ以外で安定しているのはオイルサーディンの香草パン粉焼き。カプレーゼと真鯛のカルパッチョはいまいちでした。塩を強く振る勇気が足らないようです。

久しぶりに作った割には割とよくできたのがヴィシソワーズ。チキンスープを鶏肉ではなく鶏がらで取りましたが、比べたことがないのであまり違いがわかりません。なんとなく無駄が無い感があるので、今後も鶏がらでいいかなと。

メニューにいまいち統一感がないのは仕様です。

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