牛の個体識別番号情報サービスを初めて使ってみました。
その個体だけではなく、データがあるかぎり母系のトレースも可能で、しかもまだ生存しているということがわかったりします。データでしかないのですが、命を食べている実感が少し強まる気がします。
また、黒毛和種の母牛が交雑種だったりする(つまり、母牛が代理出産しているケース)があったりして、畜産技術の進歩に若干の恐ろしさを感じてしまったりします。
なお、飼養管理情報提供システムというのもあるのですが、自分が食べた肉の識別番号に関してはデータがひけませんでした。あまりデータが載っていないのかもしれません。
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