「プレステージ」見てきました。
ヒュー・ジャックマン、クリスチャン・ベール、マイケル・ケイン競演という大好物映画。
ただ、見た人が「オチが無し」と言っていたので、期待半分で見に行きました。
感想:「黒っ!」「むしろオチが最高」
個人的には、こういう「ジャンルレス」映画はそれほど好きではないのですが、コレはアリです。ある意味、登場人物の誰にも感情移入できないところから伏線だったわけですね。途中のダルさもオチを見たら許せる気になりました。
俳優ではサー・マイケル・ケイン最強。
あと、細かいところでは、ニコラ・テスラが本人に似ている(気がする)ところが良かったです。
ところで、金曜日の夕方の回で観客が5人しかいない、というのは興行的には大丈夫なんでしょうか?
0 件のコメント:
コメントを投稿