前日から変なスイッチが入ってしまい、一人で暴走気味に。
仕事そっちのけで料理のリストとか買出しのリストを作ってしまったり。
最終案としては、
- アンティパスト
- 焼き野菜のマリネ
- オイルサーディンの香草焼き
- セコンド・ピアット
- プッタネスカ
- ブルーチーズのパスタ
- プリモ・ピアット
- 牛すね肉の赤ワイン煮(レシピはほほ肉のもの。煮込み時間はレシピの3倍ぐらい。)
- 真鯛のカルパッチョ
- 牛すね肉の赤ワイン煮(レシピはほほ肉のもの。煮込み時間はレシピの3倍ぐらい。)
- ドルチェ
デフェールで買ってきてもらうケーキ
という組み立てで、あと別途
を用意という構想になりました。
ただし、鍋の数の都合上、アンティパストとセコンドは同時出しで、プリモはセコンドより後回し。
ホームパーティなので、そのへんは適当です。
実際にやってみると結構な分量になり、アンティパストとバゲットとセコンドを食べた時点でほぼ満腹に。
おやつぐらいの時間から夕食ぐらいの時間まで延々食べ飲み続けましたが、パスタを出すだけの胃の容量はありませんでした。おそるべしイタリア人。
で、所感としては、
- 手作りピザ(生ハムからアンチョビから全部載せ)うまし。チーズはカルディの安売りものモザレラで十分。(セルロース入ってなければOK)
- ピザの生地の水分量を間違えるという痛恨のミスを、なんとかリカバーできてよかった。倍量出来たけど。
- オイルサーディンの香草焼きは簡単でつまみに良し。
- ディップは全体的に1/4量でよかった。
- 肉系のリエットは鴨が用意したかったけど、売ってなくてチキンレバーペーストに。準備大切。日持ちするみたいなので自作してもよいかも。
- 牛すね肉の赤ワイン煮込みはお子様に好評。大人だ。
- 焼き野菜のマリネはものによって焼きが足りてなかった。魚焼き網で焼いたけど、グリルモードのあるオーブンで焼いた方がよいかも。あとマリネ液のつかり方が不均等すぎ。自動的に上からマリネ液をかけ続けてくれるアイテムはないものか。
- 真鯛は釣った方が美味い。(釣れれば)
- 全体的に塩弱すぎたかも。このあたりは好みもあるので微妙。体調崩してたんで細かい塩調整は困難だったかも(いいわけ)。
- ポモドーロソースが割と傑作。イタリアントマト(加熱調理専門のトマト)は偉大。もうちょっと玉ねぎに火が通っていたらもっとよかったかも。ピザにしか使えなかったのはちょっと残念。
- 鍋たらない。ティファールの重ねられるパンセット買うか?
- 人が多いと、いろいろなものがちょっとづつ食べれてよい。
個人的には割とおいしくいただけたので幸せでした。
(たまには自分を誉めることも人生には必要です。)
またやりたいです。
0 件のコメント:
コメントを投稿